【S5 最終259位】毒菱展開偽装スタン

・はじめに

はじめまして！数ある構築記事の中からこの記事を見てださり本当にありがとうございます。この度レート2000を超えることができたので記事を書きました。このブログが少しでも皆さんのお役に立てれば何よりです。

・構築経緯

パラドックス環境と同じく、四災環境でも毒菱は刺さると考えて構築を組み始めました。しかし、毒菱をまいてカイリューやディンルーでドラゴンテールやふきとばしをするのは、パーティーを見た段階でやることがばればれなので偽装することにしました。

以下、常体。

・パーティー紹介

テラスタル:はがね(正直なんでもいい)

CSぶっぱあまりH

ステロ毒菱役。選出したときは大体初手で出していた。キラフロルがパーティーにいれば相手の初手は特殊か、キラフロルに強いポケモンを選出してくるので先発予想がしやすかった。また、相手のパーティーに毒タイプのポケモンがいればほぼ確実に控えに選出されていた。選出しなくともパーティーにいるだけで仕事をしていた。能動的に毒菱をまけないのでキラースピンと変更もあり。

テラスタル:ひこう

H:たべのこし意識で16n+1

S:準速70族抜き

B、D振り分け

A:残り全振り

偽装1匹目。ドラテ役が竜舞して殴ってきたら強そうと思い採用。実際はハバタクカミが多すぎて全然出せなかった。上位のハバタクカミはほとんどがブーストエナジー持ちのあまえる採用ばかりだったので、相手のパーティーにいたら選出しないようにしていた。選出率最下位。

テラスタル:でんき

調整はしざよちゃんねる様が4月12日に投稿されていたディンルーの調整をパクリスペクトして、技構成とテラスタイプを変更。

(完全無許可です。すいません。)

偽装2匹目。最初はテラスはフェアリーで使っていたが、ひこうテラスカイリューやトドロクツキに無限に起点にされた為変更した。また、ヘビーボンバーはハバタクカミ意識で採用。物理相手と殴りあうこともあり、Dが過剰なこともあるのでDではなくHに振るのも一考。

テラスタル:みず

CSぶっぱあまりB

カイリューの起点を作る為に採用した。実際はほとんどカイリューは選出しなかったが、Sブーストのハバタクカミの上を取れる圧倒的な素早さであり、火力もそこそこあり、器用でやれることが多いので結構選出した。どうでもいいが私は断然ドロポン派。

テラスタル:ゴースト

CSぶっぱ残りH

きのこのほうしなどの対処がめんどくさい変化技をシャットアウトしたり、こだわりトリックで起点を作ったり、受けループを対策したりなど1匹でやれることが多い万能ポケモン。シーズン当初は四災環境で逆風かと思われていたが、今季もばりばり現役だった。

テラスタル:フェアリー

ASぶっぱ残りH

この構築のMVP。てんねん勢が環境から減ってきていたのでかなり刺さりが良くなった。終盤はいかにこのポケモンを通すかを考えていた。四災全てに仕事ができ、ハバタクカミを抜群で上から殴れるかげうちがえらすぎる。

・選出

相手にハバタクカミがいればミミッキュを、いなければカイリューを通すことを考える。または、ディンルーで削ってテツノツツミやミミッキュの一貫を作ることを考える。

・戦績

最終259位、レート2014！

以下、敬体に戻ります。

・終わりに

ここまでまで読んでいただきありがとうございます！全部pp増やしているわけではありませんがレンタル公開してますのでよかったら使ってみてください。

私事ですが私生活では8世代から9世代にかけて結婚して子どもが産まれました。限られた時間の中で仕事と育児とポケモンを両立している方は本当に凄いと思います。パパさんやママさんポケモン廃人の皆さん上位目指して一緒に頑張りましょう！もちろんそれ以外の方も！ちなみにですが、トレーナーネームはポケモンだけじゃなくて子育てもしろという自分への戒めです(笑)

いい結果が出せればまた書こうと思います。

それではまた。

【USUM S15使用構築】2期連続レート2000達成！ アゴギャラハッサム【最高/最終2012】

・はじめに

初めての方ははじめまして！そうでない方はまたお読みいただいてありがとうございます！はなまるぽけと申します。一生懸命書くので最後まで読んでもらえたら嬉しいです！それでは早速パーティ紹介に移ります。といっても前回とパーティは全く一緒です(笑)今回の記事では前回書かなかった苦手なポケモンや立ち回りなどについても紹介していければと思います。今回の記事はパーティ紹介の方はサクッとしていきますので、詳しく知りたい方は前回記事を先にご覧ください。

https://hanamarupoke.hatenablog.com/entry/2019/04/02/210027

・構築経緯

今期は前回使ったパーティが好感触だったのでそこから構築を考えることにしました。最初はスイクンの枠を剣舞イワZバシャーモにして試運転しましたがしっくりきませんでした。また、全然違う他のパーティを使ったりしていましたが全く勝てなかったので、結局前回と同じパーティを使うことにしました。

以下、常体。

・パーティ紹介

選出率順で紹介。

1位 メガギャラドス

2位 スイクン

3位 カプ・コケコ

4位 霊獣ランドロス

5位 アーゴヨン

6位 メガハッサム

・選出

まずはエースであるギャラかハッサムのどちらを出すかを考える。

①ギャラが舞っても崩せそうにない相手(ポリゴン2、カビゴン、ヤドランなど)がいる

②ギャラの攻撃を耐えて有効打がある相手(ガルーラ、サンダー、カプ・レヒレなど)がいる

③受けループ

これらが相手パーティにいればハッサムを、それ以外は基本ギャラの方を出す。例外として炎タイプがいればハッサムは極力出したくないのでギャラを出す。現在の環境ではリザードンやウルガモス、 ヒードランなどの炎タイプがうじゃうじゃいる環境なので、悲しいことにほとんどハッサムは出せない。馬鹿力の枠を電光石火に変えれば出せなくもないと思うが、切るとポリゴン2やカビゴンがきつくなるのでそこは選択か。

エースで全て抜いていけると思ったらカプ・コケコで壁を貼ってエースに繋ぐ。無理そうなら両エースが止められる相手に基本的に強いアーゴヨンを出す。

もう1体は初手に出すポケモンとして行動保障があり相手パーティの偵察要員としてスイクンかランドを出す。

・苦手なポケモン

1.メガガルーラ

両エースが止められる可能性あり。炎のパンチでハッサムが焼かれ、舞ったギャラでも一撃で落とせない。猫騙しで壁ターンを稼がれるのもうざい。アーゴヨンのドラゴンZを耐える耐久振りはマジできつい。できれば他で削りを入れてからエースに繋ぎたい。

2.サンダー

こちらも両エースが止まる。アーゴヨンで崩せるが、ミミッキュやヒードランが同居している場合はほぼ勝てない。

3.ポリゴン2

ハッサムを出せるパーティなら問題ないが、出せないときがきつい。ギャラの滝登りで怯みを狙いたいがトリックルーム持ちも一定数いるのであなどれない。ランドで叩くかスイクンで零度のお祈りゲーが対策か。

・戦績

最終レート2012の148位で終了。2期連続でレート2000を達成することができた。2000チャレンジはスイクンが一発でポリゴン2に零度を当ててくれて1回で終われた。今期もスイクンがMVP。

ちなみに今期も7連勝での達成となった。また、直近の30試合は23勝7敗で脅威の勝率76%だった。

以下、敬体に戻ります。

・終わりに

ここまで読んでいただいてありがとうございます！デフレシーズンでこのような結果になりとても嬉しいです。この構築はとても自信があるので悪いところは改善していきながらこれからも使っていこうかなと考えています。次はサブロムの方も上げてもっと上を目指そうと思います。質問等あればコメントください。

【USUM S14使用構築】ステロ展開+壁アゴギャラハッサム【最高/最終2004】

                 

・はじめに

はじめまして！はなまるぽけと申します。今回、ポケモンUSUMシングルレートシーズン14でレート2000を達成したので構築記事を書くことにしました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。尚、初めてブログというものを書くので多少読みにくいかもしれませんがご了承ください。

・構築経緯

私は現在社会人で学生のときほど時間があまり取れないということもあり、決まれば試合時間が短く、サクッと終われる積みサイクルを組むことにしました。積みエースはミミッキュの化けの皮を貫通出来るメガギャラドスを使うことに決めました。その際、inusukiさんの構築が私のコンセプトに似ていると感じたので参考にさせていただきました。

http://inusuki0903.hatenablog.com/entry/2018/01/24/131827

(掲載許可いただいていません、問題があれば削除します。)

ここから自分なりに改造して使用しました。

以下、常体。

・個体紹介

1. メガギャラドス

ASぶっぱ、残りh

特段語ることがないテンプレ。3大メガのリザグロスマンダに互角以上に戦えてミミッキュも見れる。基本的にはハッサムよりギャラを出す。怯みで運勝ちも狙える。

2. メガハッサム

H : 16n-1

A : 特化

B,D 余り

S : 同族意識

ポリ2やカビゴンがいたらこっち。リザやウルガなどの炎ポケがいると選出をためらう。他にどんなに刺さっていても出してはいけない。あまり選出しなかったが、出した試合は活躍したので良しとする。あとメガ前(←ここ重要)がカッコいい。

3. アーゴヨン

CSぶっぱ、残りダウンロード意識のd

レート1800くらいまではよく出したが、上に行くにつれて出さなくなった。選出誘導自体はすごくあるので選出画面で活躍したと思う。大文字を当ててくれ。

4. 霊獣ランドロス

ASぶっぱ、残りh

ステロ要因。特性の発動タイミングで相手ポケとのS関係がわかるのがえらい。 大爆発ではなくはたき落とすなのはポリ2とカビゴンが重いから。大爆発よりもはたき落とすの方が良かった場面の方が多かったので今後も変えるつもりはない。あと単純に対面性能が上がる。火力よりも準速100族を意識して陽気。

5. カプ・コケコ

HB : 無振りカバルドンの地震+砂嵐ダメ1回確定耐え(地震の最高ダメ164+砂嵐ダメ10)

S : 最速

調整はあくまで目安で、実際に体力マックスでカバルドンと対面したことはあまりない。構築元はアタッカー採用だが、積みポケは3体いるので不要と判断し補助的な型にした。催眠が効かないエレキフィールドとゲッコウガより速いSが魅力。自然の怒りじゃなくワイルドボルトなのは自主退場出来る点と、壁を見て攻撃技がないと判断され悠長している相手をわからせるため。壁を見てリザYが突っ張ってきて、そのままワイルドボルトで倒れる瞬間は何度見ても気持ちがいい。

6. スイクン

H : 余り 8n-1

B : 余り

C : 特化

D : ダウンロード意識

S : 凍える風1回でゲッコウガ抜き

このパーティーのMVP。最後に入ったのに一番いい働きをしてくれた。調整は某有名強者のものをパクリスペクトさせていただいた。起点作りのランドが冷ビ+水手裏剣、コケコがスカーフダストシュートでゲッコウガに対して仕事出来ないのでそこに強いスイクンを採用。草Z以外の型なら後出しからでも勝てる。絶対零度でせめてもの受けル対策も出来る。2割以上当ててくれたえらい子。

・選出

スイクンコケコギャラorランドスイクンギャラの選出が一番多かった。先発は基本スイクンかランド。ギャラがきつい相手にはハッサムやアーゴヨンを出す感じで。

・戦績

最終レート2004の405位で終了。実は7連勝で達成したのでまだ上に行けそうな感じはしたが、記録として残したかったので2000に達した時点で撤退。今期は対戦数も少なく、試合もパッと終わるので非常にストレスフリーで潜ることが出来た。

以下、敬体に戻ります。

・おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。Twitterはやっていないので質問等あればここのコメント欄にお願いします(これを機に始めるかもしれませんが)。いい結果が出ればまた更新しようと思います。

リンクフリーですのでじゃんじゃんやってください。せっかく書いたのでたくさんの人に見ていただきたいです(某ポケモン構築記事のまとめサイトに載るのが夢です)。